2020 バンド部門の講評(Victor 審査員)

VICTOR 審査員

4月になっても新学期が始まらず、部活動にも色々な制限があったかと思います。
リアルでの開催ができなかった今大会ですが、そんな時世だからこその演奏と楽曲を期待していました。
予選から非常に熱の入った演奏動画を見させていただき、私自身も前に進んでいく勇気を貰いました。参加した全てのバンドに感謝しております。
ファイナルでは数多くのバンドが演奏を撮り直したり、曲を変更したりとグランプリを取りにいく強い意志を感じました。
ここに向かっていった皆さんの努力と気持ちに大きな拍手を送ります。

そして、3年生の皆さん、卒業後もバンドを続けていってください!
次回は是非、ライブハウスで会いましょう!